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キリマンジャロ登山② 登山概要と注意事項

いよいよ、キリマンジャロ登山開始ですが、その前に登山の概要をまとめておきます。

<キリマンジャロとは>
キリマンジャロは、タンザニア北東部,ケニアとの国境近くにある火山。
アフリカ大陸の最高峰。
山名はスワヒリ語で「輝く山」。東西約 80kmに及ぶ複合火山で,頂部は中央の主峰キボ(5895m),東南東のマウェンジ(5149m),西北西のシラ(3962m)の 3峰に分かれ,主峰のキボ峰は氷河に覆われている。

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<マラングルート>
日数:6日(-1)、長さ:64km。
最も人気のあるルート。南東部山麓のマラング村(1,700m)が起点。4,700m地点までの長い区間は勾配がゆるやかで登りやすい。
宿泊も基本的な設備整っている。6日間の日程は高度順応には程よい日程。
私は5日間で行ってきました。

全6ルートあります。有名なのは、マラングルート、マチャメルート、ロンガイルート、レモショルートなど。

◆1日目
歩行区間:マラング・ゲート(1860 mt) - マンダラ・ハット(2700 m)
 歩行距離:8 km
歩行時間:3-4時間
 高度上昇:840 m

◆2日目
歩行区間:マンダラ・ハット – ホロンボ・ハット(3700 m)
 歩行距離:12 km
歩く時間:5-7時間
 標高:1000 m


◆3日目
歩行区間:ホロンボ・ハッツ – キボ・ハット(4700 m )
 歩行距離:9.5 km
歩行時間:5-7時間
 高度上昇:1000 m

◆4日目
歩行区間:ギルマンズ・ポイント(5685m)- ステラ・ポイント(5756m) - ウフル・ピーク(5895m)、ホロンボ・ハット(3700m)
 歩行距離:5.5 km登り+ 15 km下り
歩行時間:5-6時間+ 1-2時間、5-6時間(全体的な歩行時間は10-16時間)
 高度上昇:1000m(ギルマンズポイント)、1195m(ウフルピーク)
 高度降下:2195 m

◆5日目
歩行区間:ホロンボ・ハット – マラング・ゲート
歩行距離:20 km
歩行時間:5~6時間
 高度降下:1840 m


勧めポイント
1.ルートがしっかり整備されていて非常に歩きやすい
2.ルート上に何か所か休憩所、トイレが整備されている
3.雨の多い南側斜面なので植生がすばらしい
4.山小屋泊
5.5泊6日で登る場合、高度順応しやすい

残念ポイント
1.同じルートのピストンは非常にもったいない(東西南北山容が異なる)
2.森林限界以降は非常に埃っぽい
3.ルートが整備されすぎていて、かつ単調で長い
4.登山客が多いのと、登りと下りのルートが同じため、時々渋滞する


<パーティ>
•ガイド : チーフガイド、サブガイド、アシスタントガイドなどいるようですが、登山者の人数によってガイドの人数が変わります。
ガイドは当たり外れがあると思います。お互いのコミュニケーションは重要です。

•ポーター : 登山者ひとりにつきポーターは2~3人付きます。
テント、食料、寝袋など行動中に必要のない荷物はすべてポーターが運んでくれます。
自分の荷物は、バッグを2つ用意して、自分で背負う用と、ポーターに預ける用の2つに分けてパッキングします。突然の雨に備えて、預ける用の荷物は必ずビニール袋に入れてからパッキングします。ポーターは先行して次のキャンプ地まで行ってしまうので、雨具、行動食、ヘッドランプなど行動中に必要になるかもしれないものは預けないよう。

•コック : 登山中の朝食、ランチパック、夕食、お茶などはコックが用意してくれます。食事の要望は事前に聞かれますが、基本的にどのパーティも同じようなものを食べています。

•ウェイター : 食事を運んだり片付けたりするウェイターです。
コックは登山客のための食事と、ガイドやポーター達の食事も用意しなければならないため常に忙しく、食事に関する雑用はすべてこのウェイターが行います。また、身の回りのお世話もしてくれることがあります。登山中は一番コミュニケーションを取ることが多いです。

 

<気を付けること>

1.低酸素 ⇒ 呼吸は大事(吸うよりも吐く方を意識)
標高が上がれば空気が薄くなり、酸素が減ります。高度を上げて行けば血中の酸素濃度が低下し、高山病を引き起こしてしまいます。
対策としては、ゆっくり歩く、体を冷やさない、水分を十分にとる等、常に気を付けるようにしました。


2.寒さ ⇒ 防寒対策
キリマンジャロの登山口から頂上までの標高差はおよそ4000mとなり、約26℃低下することになります。
これに加え昼夜の気温差も加わります。頂上付近では-10℃を下回ります。
キリマンジャロの寒さは日本の冬山に比べれば気温的には大したことないかもしれませんが、頂上アタックの時だけは違います。
それは空気の薄さです。低酸素のためゆっくりゆっくりしか動けないため体がなかなか温まりません。特に指先など。
体感的には日本の雪山より寒いと思いますよ。防寒着、温かい飲み物、ホッカイロなど、対策が必要です。

3.乾燥 ⇒ 水分補給
高所の空気は常に乾いています。そして高所では誰もが呼吸が大きく早くなります。
高所登山では最低1日3~4リットルの水分補給が必要です。ガイドからも喉が渇いていなくても、こまめに水分補給するよう常にアドバイスされます。

4.紫外線 ⇒ 日焼け対策
帽子、サングラス、日焼け止めは必携です。
高所での陽射しを甘くみないように。

 

さて、次回からは登山模様になります。

キリマンジャロ登山① 羽田~ドーハ~キリマンジャロ アリューシャ泊

久しぶりのブログ更新になります。

2019年7月10日から19日まで、アフリカ タンザニア キリマンジャロに行ってきました。

羽田空港からカタール航空の深夜便でドーハに入り、そこからキリマンジャロ空港への空の旅。

ドーハでのトランジット約3時間を入れると、約24時間かかりました。

カタール航空は初めてでしたが、機内食はとても美味しくいつも完食。

 

・羽田から深夜便 0:01分 ドーハ行きです。

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・いよいよ出発

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・長旅なので窓側ではなく、すぐにトイレに行かれる通路側を選択

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・和食を選びました

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・二回目の食事 おかゆしか残ってなかった

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・ここまで来るのに12時間 本当に長い

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・ドーハ ハマド国際空港  有名な「ランプ・ベア」

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・ハマド空港は本当に広く、空港内を電車が通っています

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・さあ、キリマンジャロに向けて出発

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・7時間くらいのフライトになるので、また通路側を選択

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・機内食 これも美味しかった

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・いよいよキリマンジャロ空港に到着

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・これこれ!!!

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・アフリカへの第一歩

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・キリマンジャロ空港です 暑い…

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キリマンジャロ空港で入国手続き。

タンザニアはビザが必要でここで取ることができますが、私は日本のタンザニア大使館で取得してきました。

 

・入国審査待ち ここで一時間以上待たされた

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無事入国後ゲートを出ると、今回登山の手配を依頼したツアー会社のスタッフが待っていてくれました。

用意された車で、アルーシャのホテルに移動。

・スタッフの方とアルーシャのホテルに
 ここからはずっと英語での会話になる

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ホテルで「F&K カルチャーツアー アンド サファリ」社のKさん(日本人)とキリマンジャロ登山でお世話になる

メインガイドのロバートが待っていてくれました。

http://jp.fk-safari.com/

登山についてのルート説明、行動中の注意、そして持ち物チェックを行いました。

日本人のKさんには予約の時から現地でもいろいろとお世話になりました。

本当に助かりました。

もしキリマンジャロ登山を予定されている方は、ぜひ利用してみてください。

 

・ホテルから見える景色
目の前の山はメルー山 アフリカ第5の山です
次回はこれに登ろう!!

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時差ボケが戻らずまだ本調子ではありませんが、明日の朝から頑張って行ってきます!
 

<基本的な持ち物>

・フリース (ダウンジャケット):ハットでは必須(朝夕は寒い)  
・ウィンドブレーカーと冬用ジャケット:頂上は風が強く、零下になる   
・Tシャツ・長袖シャツ:日中は暑くなり、Tシャツ1枚でも可 
・下着類:速乾性のものや、ウール   
・スボン下:ズボンの下に速乾性の下着(登頂のときは必須)   
・登山用ズボン:軽くて歩きやすいものだが、防風のもの
・レインウェアー(上下)
・靴下(頂上用の厚手と、日中用の薄手)
 :頂上へ向かう日は厚手の靴下(洗い立てのもの:汗がついていると寒くなるため)   
・スパッツ(泥はねを防ぐもの)    
        
・登山靴(スリーシーズン用)
・帽子(日中用):日中は日差しが大変強い   
・ニット帽子 (防寒用):耳がかくれるニットのあたたかい素材のもの   
・バラクラバ(頂上用)   
・防寒用 手袋(薄手と厚手)            
・寝袋 (冬用)        
      
・自分で携帯するバックパック1個        
・ポーターに預けるためのバックパック1個 :スポーツバッグ等でもOK   
・ザックカバー
・水筒 (2リットル以上、テルモスも必要):ペットボトルの使用は禁止   
・ヘッドライトと予備電池
・ストック   
・日焼け防止クリーム        
・サングラス        
・洗面道具        
・薬:下痢の薬や胃腸薬など   
・トイレットペーパー (野外トイレ用)
・行動食

2015年6月 7日 (日)

黒部渓谷 下の廊下 in North alps ②

いよいよ、下の廊下へ出発。
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朝6時にロッジを出て、黒部ダムまで戻り、旧日電歩道から入る。
旧日電歩道にはトロリーバスのトンネル内から外に出る。

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旧日電歩道と書かれた道標に沿って川岸へ下る。

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渡し板を歩き対岸へ。下からは、ダムを下から見上げる。
なかなか見れる景色ではない。

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ここから、次第に登山道の高度を上げ、水平歩道では河川から300メートルもの高さの絶壁を僅かな道幅で歩く事になる。
「黒部に怪我人無し」と言われるのは、落ちれば絶命確実で怪我どころでは済まないということ。

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毎年、残雪がなくなり、阿曽原温泉小屋の皆さんが登山道の整備が整う9月の中旬から紅葉が見頃を終え雪が降り始める10月中旬で閉山される1ヶ月間しか歩けない場所。

さあ、その「下の廊下」へ出発!

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序盤は川に沿って歩く。

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しばらく歩くと、内蔵助出合へ

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内蔵助出合で、一休み。
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さあ、出発。森林の中を歩いているうちに、次第に高度が上がっていく。
紅葉の時期に来たら、きっと綺麗だろうなぁ。。。

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これが有名な残雪。溶けずにまた雪が上に積もるそうだ。

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しっかりとコースを作ってくれている。ありがたい。

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次第に高度が上がり、岩をくりぬいた道が出てきた。

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コース整備の途中。
このような整備があってこそ僕らも安全登山ができる。

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丸木のコースが出てきた。

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スリル満点!

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高巻きのコースが出てきた。

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高度感があります!

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狭い渓谷を黒部川は流れ進んで行く
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常に現在地を確認。
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白竜峡到着
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細い渓谷の急流が続き、まるで白い竜のように見えるそうです。
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振り向くと素晴らしい渓谷美
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ところどころ、小さな滝ができていて、水をかぶりながら進む
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一旦、森の中に入り
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この目で見てみたかった十字峡に到着!

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十字峡を抜けると、さらに高度感あるコースになる
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空中散歩
足を踏みはずしたら、間違いなく・・・・です
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半月峡
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ついに、S字峡に到着

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S字峡を過ぎて、しばらく歩くと、東谷吊橋と黒部ダム発電所が見えた
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たどり着くまでも、高度感のあるコース

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東谷吊橋
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橋をわたり、仙人ダムへ
途中、トンネルがありました。

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仙人ダム到着。

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ここからはダム内を通る。

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ダム内通路を過ぎると、電車の隧道がある。
ちょうどタイミングよく、工事用のトロッコが到着した。
ココが吉村昭〝高熱隧道〟の世界。サウナに入っているような感じだった。

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外に出て、100mほど登ると水平道となりトンネルが現れる。
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ここまでくれば阿曽原温泉小屋は近い
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着いた!
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小屋泊の手続きを行い、部屋へ
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他に宿泊客はいなかったが、のちに30人の団体が到着することに。。。
早めに温泉に入ることに!
これが素晴らしい温泉だった!

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夕飯は、この小屋定番のカレーライス
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食事中に、オーナーの佐々木さんからこの小屋のお話が聞けました。
個人的にもこのあとビデオを見ながら、この小屋の歴史を聞かせて頂きました。
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さあ、明日は水平歩道を通って、欅平まで抜けることになる。

2015年5月24日 (日)

黒部渓谷 下の廊下 in North alps ①

今回は秘境の山行。
北アルプスの立山連峰と後立山連峰を分断する大渓谷の「黒部峡谷」。
日本三大渓谷にも選定されている、日本屈指の渓谷。

その中でも秘境とされているのが「下ノ廊下」と呼ばれる断崖絶壁の登山道。
遅くまで雪が残り、雪が溶けないと歩けない。しかも次の雪の季節がすぐにくるので
通れる時期もだいたい9月末~10月末の約1ヶ月間に限られている。
年によっては全く歩けないことも。

まずは、9/20早朝、新宿からあずさに乗り、信濃大町まで移動。

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信濃大町から扇沢へ。
ここには何度も何度も来ているので到着すると懐かしい感じがする。

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扇沢からは、トロリーバスで黒部ダムへ。

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黒部ダムに到着してからは、観光気分でダムの周りを散策。

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外に出ると、目の前に「黒部ダム」!

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お~!
立山連峰が見えた!

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イベントで「黒部の物語展」を行っていた。
黒部ダム建設に関する資料や当時の器具がたくさん展示されており、
建設当時のフィルム等が流されていた。
このダムの建設の凄さに驚愕しながら1時間ほど滞在していた。

さあ、「くろよんロッジ」へ行こう。
明日から本格的に「下の廊下」に入るため、
今晩は「くろよんロッジ」で宿泊するのだ。

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部屋は和室でゆっくりできた。
そして風呂もあり、さっぱり!

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同様の予定で「下の廊下」に行く登山客で混雑していた。

明日からは、黒部ダムから最深部の欅平まで30km越えの道のりだ。
下の廊下途中にある、唯一の山小屋 「阿曽原温泉小屋」 で宿泊し、
欅平へ抜ける予定。

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次回から、「下の廊下」のレポートになります。

2015年4月12日 (日)

残雪期の奥穂高岳(涸沢テント泊)in North alps ②

朝、4時過ぎに起き、軽く食べ物を腹に入れ、
朝焼けの涸沢カールを出発。

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まだ雪は締まっていて、歩きやすい。

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少しずつ高度を上げていく。
太陽もだいぶ上がってきた。
テント場がだいぶ遠くに見えるようになってきた。

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日が上がってくると、暑い・・・

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前日、涸沢ヒュッテのスタッフさんに相談してアドバイスいただいた通り、
あずき沢のルートを取る。
前穂が近い!

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傾斜もきつくなり、足元の雪もだいぶゆるくなってきた。

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我慢、我慢で白出しのコルまで登り、穂高岳山荘前で一息。

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ここからいよいよ奥穂高へ挑戦。

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梯子、鎖を通過して、最大の難関である30Mくらいの雪壁(上記写真の赤枠内)に取り付く。

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雪がまだ凍っており、アイゼンの前爪を蹴り込んで足場を確保し、
ピッケルを突き刺し、慎重に高度を上げる。
ここで滑り落ちたら、徒では済まない・・・

一応一番下まで落ちないようネットが張ってあるが、引っかかるかどうか・・・

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最難関を無事通過し、頂上を目指して、雪と岩のルートを進む

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山頂直下に第二の雪壁が。
一つ目よりも傾斜はゆるいが、慎重に雪壁を上る。

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念願の奥穂高岳山頂に到着!!3,190M!

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周りの景色が最高!

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槍ヶ岳もくっきり!

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ジャンダルム、いつか行ってみたい!

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上高地も見えた! 

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他に誰も登ってこない山頂で、しばらくこの光景を独り占め!

さあ、慎重に下っていこう。
まずは、山頂直下の第二雪壁を下る。

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下りもすばらしい景色。

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さあ、最後の難関の雪壁を下る。
この高度感は半端ない。
朝よりも雪が緩んでおり、前爪が壁に深く刺さったため、
慎重に下れば、問題なかった。
ダブルアックスだったら、もっと安全に下れただろう。
ロープワークもできたら・・・。次回の課題だ。

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かなり緊張をしたが、無事に穂高岳山荘まで下りて来た。

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一息ついたら、対面の涸沢岳(3,110M)に登った。
ルート上に雪はなくアイゼンは外して、楽に登ることができた。

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涸沢岳を下り、穂高岳山荘によって、昼食のカレーとコーラーをいただいた。

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さあ、テントに戻ろう!

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午後になり、雪が腐ってきた。
足元が崩れ、下りづらい。転んでしまうことも・・・

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傾斜がゆるくなったらシリセードで。

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さあ、テント場が近づいてきたぞ。

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テント場に戻ってきたら、小腹が空き、
涸沢ヒュッテ名物のおでんをいただく。

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テントに戻り、昼寝をして疲れをとる。
緊張の連続だった・・・

夕食は定番のラーメン。

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涸沢の最後の夜が静かに暮れた。

朝が来た。3日間とも天気に恵まれた。

テントをたたみ、穂高連峰に別れを告げる。

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さあ、上高地まで戻るぞ!
ここからが長い・・・

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本谷橋で長い休憩。
この3日間でかなり日に焼けた・・・

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やっと、横尾まで下りてきた。

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徳沢では徳沢ロッジでオヤツをいただく。(オーナーのFさんとは会えず、残念でした)
徳沢ロッジは現在改装中との事。次回伺う時は、新しいロッジになっているんでしょうね。

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上高地に来たら必ず立ち寄る「嘉門次小屋」で岩魚をいただく。

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嘉門次小屋
http://www.kamikochi.or.jp/facilities/stay/kamonji-goya/

嘉門次小屋の後ろの「穂高神社」でお参りし、「明神池」でパワーをもらってきた。

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明神池
http://www.kamikochi.or.jp/spots/myojin-ike/

さあ、上高地まで戻ってきた。

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怪我無く下山できたことに感謝し、バスで帰路に。

夏以外に憧れの奥穂高に登れたこと、そして雪の槍・穂高の景色が見れたこと、
思い出に残る本当にすばらしい山行でした。

残雪期の奥穂高岳(涸沢テント泊)in North alps ①

だいぶご無沙汰してました。
約一年ぶりのブログの更新です。

2014年5月末にまだまだ雪の残っている奥穂高岳に行って来た。
上高地までは「さわやか信州号」。

朝5時半頃、上高地バスターミナルに到着。
さすがに寒く、街の服装から山の服装に着替え、
再パッキングして、出発。

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少し歩くと馴染みの河童橋。
まだまだ人が少ないため、きれいな写真が取れた。

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緑の多くなった歩道をゆっくりと歩きながら
明神、徳沢、横尾と通り過ぎる。

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横尾で長めの休憩を取り、橋を渡って、涸沢を目指す。

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本谷橋で休憩。

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ここからアイゼンが必要になってくる。

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雪が多くなり、雪山になってきた。

森を抜けると、沢に出る。

涸沢カールが見えてきた。
穂高が近づいてきたのだ

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もうすぐだ!

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涸沢ヒュッテに到着。

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テント泊の手続きを行い、
テン場を決め、寝床の準備。

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涸沢ヒュッテの中に、三歩がいた!

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こんなもの発見!

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夕方、長野県警のヘリが近くに下りてきて、
人を抱えて、戻っていった。
どうやら今日、雪崩に巻き込まれた人がいたらしい・・・

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夕食は、こんな感じ。

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明日の準備をして、テントでゆっくりと過ごす。
夕暮れもきれいだ。

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さあ、明日は4時に起きて、4時半には出発だ。

日が上がってくると、雪が緩み雪崩の危険があるのだ。

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それでは、お休みです~

2014年8月31日 (日)

パワースポット巡り in 九州

高千穂峡に向かうため、朝から「熊本交通センター」のバスターミナルへ。
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九州産行バスの「特急たかちほ号」で、高千穂に向かう。
9時半出発で、12時過ぎに到着。

有名なのは、峡谷に流れ落ちる「日本の滝百選」の一つである「真名井の滝」だ。
貸しボートで遊覧でき、近づくことができるのだ。
今回は、それを見るのが目的。

http://takachiho-kanko.info/

高千穂バス停に到着すると、タクシーが待っていて、「千穂の家」に移動。
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高千穂牛の鉄板焼きだ!
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食事をしながら、お店の人に今後のスケジュールを相談。
高千穂地方には、パワースポットがたくさんあり、
高千穂峡の他にも、「高千穂神社」、「天岩戸神社」がある。
これらを効率よく回るにはどうしたらよいかと。
これら神社を回るタクシーのサービスがあり、オススメされた。

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まずは、高千穂峡を周り、帰りのバスまでの残った時間で
上手く回れるようタクシーの予約をして、「真名井の滝」へ。
ボートがあり、滝の近くまで寄ることができるが、混んでいると
数時間待たねばならないようだ。
GW中は、朝6時から列ができ、最大4時間待だったそうだ。

素早く食事を済ませ、ボート乗り場へ。
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ちょうど昼食の時間で、ボートが空いていた。
30分 2,000円。
狭く、たくさんのボートがあるため手こぎボートの運転が上手くできないと、
時間内に好きなところに移動できず、あちこちにぶつかって終わってしまう。

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やっぱり綺麗だ!!

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ボートを降りたら、既に長蛇の列が出来ていた。
早く乗れて、良かったぁ!

上から見ると・・・
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他にも高千穂峡内のスポットを駆け足で周り、写真を撮った。
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タクシーの予約時間となり、待ち合わせ場所に戻り、
まずは、高千穂神社へ移動。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AB%98%E5%8D%83%E7%A9%82%E7%A5%9E%E7%A4%BE

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夜には、神楽殿の夜神楽があり、人気があるそうだ。
今回は見ることができなかったが、次回は絶対にみたいところだ。
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次は、縁結びと芸能に御利益のある「荒立神社」。
有名な芸能人がお忍びでたくさん訪れているそうだ。

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http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%8D%92%E7%AB%8B%E7%A5%9E%E7%A4%BE

最後は、「天岩戸神社」。
東宮と西宮があり、東宮がメイン。
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もちろん、少し離れた西宮も行ってきた。
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奥に年間を通じて渇水することがないという御神水があった。

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http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A9%E5%B2%A9%E6%88%B8%E7%A5%9E%E7%A4%BE

天岩戸とは、古事記や日本書紀に記述がある天照大神が引きこもってしまった場所で、この神社のご神体にもなっている。
天照大神は太陽の神で、天岩戸にかくれてしまった為に世界は闇に閉ざされてしまったという。そこで八百万の神々はこの天安河原に集まってどうやって天照大神に外に出てもらうかを相談し、いくつもの祭りや儀式を執り行ったという。

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この天岩戸が見られる特別なツアーを行っているらしい。
天照大神が身を隠したとされる洞窟を見ることができる。
上の写真の社務所で申込むと無料のガイドツアーに参加できる。
僕も参加して、しっかりと「天岩戸」を見ることができた。
撮影不可のため、みなさんも直接見てきてください。

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そして、いよいよ天岩戸神社の奥にある天安河原へ。
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ここが、神話に登場する場所で、洞窟状になった奥に鳥居が造られており、
いかにも神様がいるかのように感じる場所だった。
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タクシーで帰りのバスターミナルに戻り、途中混雑もあり7時過ぎに熊本へ戻る。

翌日は、朝から「熊本城」へ。
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歴史好きの僕にとっては、加藤清正は好きな武将。
他にも西南戦争でも有名な城だ。
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天守閣に登り、城内にある歴史的資料等を飽きるまで見てきた。
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宇土櫓
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熊本城で有名な「熊本城おもてなし武将隊」がおり、
外国人に囲まれてた。

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http://kumamoto-bushoutai.com/

勝負運に御利益のある「清正神社」。
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他にも「稲荷神社」にも寄り、今回の九州旅行の締めくくりとなった。
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ホテルに戻り、荷物をピックアップし、熊本空港へ移動。
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福岡に入り、宮崎、熊本と十分に九州を満喫することができた。
天気に恵まれたのも、幸いだった。

次回は、阿蘇山、由布岳にも登ってみたい。

2014年7月13日 (日)

九重連山 in 九州 ②

「九重」二日目。

朝食を取り、パッキングをして、山荘を出発。
品数も多く、盛りが良いのでお腹いっぱいだ。
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目の前に見える「坊がつる」へ。
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ここにはテン場がある。
次回はテントもイイなぁ。
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本当は湿地なのだが、カラカラに渇いている。
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分岐があり、右が大船山、左が平治岳。
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大船山から平治岳に縦走して、坊がつるへ下りてこよう。

朝が早く、体が重くてなかなか動かないにも関わらず、
大きな石がゴロゴロしていて、傾斜も急だ。

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体が慣れてくるとペースよく歩ける。
やっと、半分だ。
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「段原」まで上がってきた。

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ここからは大船山の頂上を目指す。
昨日から歩いてきた山々と坊がつるが見える。

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頂上からの景色は最高に素晴らしい。
今日もいい天気だ!

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頂上直下に御池が見える。
綺麗だ。

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頂上で軽装の兄ちゃんに出会い、
軽く会話をして別れた。

一旦「段原」まで戻り、「北大船山」へ。

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ここからしばらく尾根沿いの気持ち良い
縦走路だ。
木々が低く、道が狭いため、ザックに枝がバチバチとあたり
非常に歩きにくい。

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また、真っ黒な土が非常に滑って下りはかなり歩きにくい。
転ばないように気をつけて歩く。

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大戸越まで下る。
さあ、目の前が平治岳だ。

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ここは「ミヤマキリシマ」が有名で、6月であれば
山全体がピンク色に染まる名所だ。

今回は5月初旬だったためミヤマキリシマには早すぎた…

果たして見れるか…

この登山道は上りと下りが分かれている。

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思っていたよりもかなりの傾斜があり、道も狭く、
これまで歩いてきた疲労もあり、結構しんどかった。

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途中、数株だったがミヤマキリシマが咲いていた!
これが山全体を覆い尽くすことを想像すると
やはりその時期に来たかったと思った。

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傾斜を上り詰めるが、頂上はさらに先だ。

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頂上に着いたが、人とは全く会わない。
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ここで早めの昼食をとり、坊ガツルを目指して下る。

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ガシガシと下り、坊ガツルに戻った時は、ちょうどお昼。
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少し休んでから、長者原を目指す。
ここからバスが出ていて、そこから熊本に入る。
15:32のバスに乗る必要があった。

3時間程度あり、長者原までは雨ケ池越を経て「九州自然歩道」を2時間少々。
写真を撮りながら、歩いているとどんどん時間が経ってしまった。

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途中からは少々駆け足で進む。
少々焦り始める。

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なんとか無事に、3時前に長者原の「タデ原」に到着。
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ビジターセンターで少しゆっくりして、バス停へ移動。
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バスに乗って、熊本駅へ。所要時間4時間のちょっと長旅・・・。
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熊本着!今日は三井ガーデンホテルに宿泊。
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疲れたのですぐに寝た。

明日は、パワースポット巡りだ!

2014年7月 7日 (月)

九重連山 in 九州 ①

5月の連休後に、九州に行ってきた。
両親たちと途中まで一緒。
僕は由布院から九重連山に登るため別行動となる。

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湯布院で食事をとり、「九州横断バス」で飯田高原で下車。

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バスは僕一人だった。

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今日は、飯田高原近くに有る「飯田ヒュッテ」に宿泊。

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http://handahyutte.ina-ka.com/

ここのオーナーの西島さんは、九重の自然に魅了されて
こちらに移り住んだそうだ。
明日からのルートなどをオーナーに相談する。

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綺麗なヒュッテで、食事も抜群に美味い。
次回ここに来るときも、また泊まろう!

翌朝、朝食と昼食を弁当にしてもらい、6時にオーナーの車で
「牧の戸峠」まで送ってもらった。

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5月初旬にも関わらず、息も真っ白!
外は0度に近い。登山道に霜も降りていた。

準備を整え、6時半に登山開始。

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前にも後ろにも誰もいない。
GWが終わってしまうと、ミヤマキリシマの時期までは
登山客もめっきり減ってしまうようだ。

まずは展望台(第一、第二)までは観光客のために舗装された道。

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由布岳が綺麗に見えた!

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ここから先は登山道になる。

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しばらく登ると稜線に上がり、沓掛山の大きな岩の中を歩く。

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沓掛山を超えるとからはしばらく平地歩き。
登りきると扇が鼻分岐に到着。

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通常は西千里浜を通過して、久住山に取り付くが、
僕はここから星生山を目指す。

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細く小さな木の中を急登して尾根にあがり、そこから尾根伝いに歩くと
星生山山頂へ到着。

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下に、西千里浜が見え、歩いている人が見える。

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星生崎を経て、久住分かれに下りる。
星生崎は結構な岩場で楽しめた。

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久住分かれで、本日宿泊する「法華院温泉山荘」に
連絡を入れ、夕方の到着を伝える。

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ここには、避難小屋があり、一休み。

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さあ、久住山に登ってこよう!

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ひと登りすると頂上に!

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遠く阿蘇山が見える

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さて次は、稲星山。
一旦大きく下り、そこから一気に登り返す・・・

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久住山頂上で出会った山口からきた兄ちゃんの後を追い、
稲星山の頂上へ!

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お互い次は九州本土最高峰の中岳を目指す。

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また大きく下り、登り返す・・・
ちょっとした鎖場があった。

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中岳頂上で兄ちゃんに合い、写真を撮ってもらって
再度別れる。

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僕はここで昼食をとることにした。
飯田ヒュッテで作っていただいたおにぎりだ!

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中岳は双耳峰なので天狗が城(もうひとつの山頂)に寄ることに。

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下には御池が見える。

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御池まで下りると、また兄ちゃんと合流。
いろいろ語りながら、久住別れまで同行し、再会を約束して別れた。

僕は北千里浜方面へ、兄ちゃんは星生山を経て下山。

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急な岩場の下りが続き、下りきるとだだっ広い平地。
ここは霧がよく出るため、黄色の目印が近距離についている。
目の前が三俣山。でかい山だ。。

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今度は三俣山を目指す。

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諏蛾守越(避難小屋)から、三俣山に登り返す。
ここも結構辛かった。。。

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まずは、西峰へ

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そして、南峰。

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最後に本峰。

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北峰にも寄ろうと思ったが、難所だと他の登山者から聞き、
今回は見送ることに。

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北千里浜まで戻り、宿泊する法華院温泉山荘へ向かう。
岩がゴロゴロしていて、歩くのが嫌になるほど。

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さすがに足裏が痛くなってきた頃に、山荘が見えた。

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山荘にチェックインして、すぐに温泉へ!
今回の山行中の一番のお楽しみだ。

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九州最高所の温泉。
http://hokkein.co.jp/

本日の宿泊者は6名。
部屋もそうだが、温泉も貸切状態だ。

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「坊がつる賛歌」が食堂に流れていた。

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夕食を挟んで、温泉は4回も入った。
湯の花が多く、ややヌルめだが、肌がツルツルになる。

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各部屋に1冊ずつ「宿泊記念帳」があり、僕も書いた。
次に来た時にまたこの部屋(23号)に泊まることが出来たら、
読めるんだろうなぁ。

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早く床に入り、翌日に備える。

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ミヤマキリシマ、咲いているかなぁ。。。

つづく・・・

2014年5月25日 (日)

SNOWY MOUNTAIN in KARAMATSU

3月21日から3連休の「唐松岳」山行記録をやっと書ける。
初日は、白馬八方までバスで移動し、「八方池山荘」までの予定。
翌日、唐松岳に挑戦。

新宿を出たのが7時過ぎ。白馬に向かうが、山梨に入ると天気が怪しい。
諏訪湖あたりで雪がちらつく。
長野に入ると雪が激しくなり、チェーン規制まで出る始末。

思いがけない大雪で、お昼到着予定も3時間以上遅れて
「白馬八方のバスターミナル」に到着。
ここで驚くべき情報が!!!

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大雪と強風のため、宿泊予定の「八方池山荘」まで移動する
リフトが全て止まってしまったらしい。

山荘まで移動するのであれば、ラッセル覚悟で登らねばならない。

時間も遅かったので山に入るのをやめ、本日泊まるホテルを探すことに。
3連休初日であること、また山に入る予定だった人たちも皆、ホテル難民に。
早速あちこちのホテルの空室を探し始めるが、なかなか見つからない。

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素泊まりだったら空室あります!というホテルをなんとか見つけ移動する。

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雪は益々激しくなり、明日からの山行はラッセルが必要になることを確信・・・

ホテルは素晴らしかった。
ゴンドラまで徒歩圏内という立地で、食べることもたくさんあったのがラッキーだった。

翌朝、一番のゴンドラに乗った。
しかし、8時半からの運転だったため、スタート時間がかなり遅くなってしまった。

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ゴンドラでうさぎ平へ。
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アルペンクワッド、グラートクワッドとリフト2本を乗り継いで八方池山荘へ。
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リフトはそれぞれ乗り場でチケットを買うことに。

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スキーの板を履かないで、リフトに乗るのがなんか変・・・

「八方池山荘」に到着。
素晴らしい天気だ!

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夏になんどか登った「鹿島槍」がはっきりと見える!

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登山者に混じって、バックカントリースキーヤーもいる。

天気が良すぎて、暑い。

どんどん高度を上げ、歩く。
山荘がだいぶ小さくなってきた。
それにしても、遠くまで山が見える!

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スタート時間が遅かったため、トレースはバッチリ。
ラッセルする必要もなく、ぐんぐん進む。

八方山ケルンあたりから雪がだいぶ深くなってきたのでワカンを履く。
山頂はだいぶ風があるなぁ・・・
雪煙が上がってる。

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第二ケルン、八方ケルン、八方池を通過。
人の顔みたいに見える「八方ケルン」
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下ノ樺から上ノ樺。
この上りも結構あったなぁ。

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丸山が見えてきた。

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このあたりから、風がものすごい。
雪も締まって、アイスに変わっていた。

アイゼンを履き、丸山を目指す。

丸山に到着したが、この先へ進む登山者はほとんどいない。
風がすごくて、体ごと持って行かれてしまうほどだ。

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危険を感じ始めたので、行かれるところまで行ってみるが、
ダメそうなら戻る覚悟をする。

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しばらく登るがこのあたりが限界!と考え下山を決意。

先に進む登山者もいたが、皆すぐに引き返してきた。

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この先から唐松岳へは痩尾根となるため、バランスを崩したら
かなり危険。
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ゆっくりと下山を始めた。

何度も何度も振り返りながら、歩く。
丸山まで戻ってきたが、寒い・・・

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風が強いので、シュカブラも綺麗だ。

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丸山を下ると風の影響もだいぶ無くなる。

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綺麗な山並み!
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早目に下山を始めたパーティーがたくさんいた。

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八方池山荘まで降りてきたところで、某登山用品店の
登山学校の皆さんと出会った。

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山好きは、街ではなくて、山で会うものなんだなぁと!

リフトとゴンドラを乗り継いて下山。

近くのホテルで一泊して、帰ることに。
雪も除雪されて、綺麗になっていた。

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白馬駅から電車で帰路へ。
穂高駅で下車。

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穂高神社で参拝。
穂高神社は、この神社と、上高地の明神池にある奥宮、
奥穂高岳山頂にある嶺宮と3つある。

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これで3つすべて参拝したことになった。
山での無事を祈り、帰宅。

今回は、強風のため登頂することはできなかったが、
自分で状況判断して行動することができるようになったことが
成果だった。

頂上に立つことを優先することなく、その場の状況と自分のスキルを客観的に
判断して、行動を決定することが重要であることを学んだ。

唐松岳は、また次回行きたい!

頂上から見る「剱岳」が見たいから!

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